2019年12月に中国・武漢で始まった新型コロナウイルスの猛威。年が明けてからアジアだけでなく、欧州、米国などあっという間に世界中に蔓延してしまった。各国の医療体制は危機に陥り、グローバル経済は機能を寸断され、人々の生活は世界の至るところで大きな支障をきたした。人類はこのウイルスとの戦いに勝てるのか。また、コロナウイルスで世界はどう変わるのか。多様な視点から問題を検証、考察する。

外岡秀俊(そとおか・ひでとし)

ジャーナリスト、北大公共政策大学院(HOPS)公共政策学研究センター上席研究員

1953年札幌生まれ。1977年朝日新聞に入社。ニューヨーク支局員、欧州総局長、東京本社編集局長、香港駐在編集委員などを経て2011年に早期退職、現在は札幌を拠点とするフリージャーナリスト。